おはよう御座候。
連休明けやっとトレードできるよー。
最近試してる新手法「上がってる地味銘柄への乗っかり大作戦」は適当な銘柄が見つからずスルー。なんでもかんでも飛び乗りゃいいってものじゃないことを高い授業料で学びましたｗ あくまでメインは、ランキング上位の大型デイトレ銘柄ってことで。
初動はルネサスの買い。
失敗（▲9,650）。幸先悪い。ボートレースでいうコンマ32のドカ遅れスタート。先週木曜に4万7千円いかれてるんでね、1万負けなんて意に介しませんよ、僕は。
9時25分
アドバンテストの売りで利益（+8,150）。
これでトントン。日野の2トン。
9時30分
ルネサスの買い（+8,410）
住石HDの買い（▲4,780）
ルネサスは朝のリベンジ成功（マイナスだけど）。住石あと30秒待てば損切りどころか利益になってた、くそくそー。ところで「住石」って名前のイメージでは、板がぎゅうぎゅうに詰まってそうなんだけど、全然そうじゃないよねｗ
10時
半導体の下落に乗じて野村マイクロのショートで微益（+3,600）。即降りやめるって言ってるのに、40秒しか持ってない。5分引っ張れば余裕で万の利益なのに。なにやってんだか。
＜実現＞+5,730（今月▲17,595）
うん、まあまあ平常運転って感じ。
自分の課題を一個ずつやっつけていくしかない。
以下、余談なんですけど、
ブックオフで見つけた10年前の株雑誌（『稼ぐ人の株投資 億超えの方程式』）に、テスタさんのインタビューが載ってた。それ見てると、利確のポイントがうますぎる。チャート上の「ここで売れたら最高だよなー」ってところでピンポイントで売り抜けてる。そりゃ雑誌つくる上で、きれいな成功例ばかり載せてるんだろうけど、それにしてもうまい。損切りと同じかそれ以上に、利確がうまくならないと稼げるもんも稼げないぞ、と思うのでした。
損切りはできる。デイトレ始めて以来、含み損の持ち越しもしたことない。ある程度のラインで「もうボクお金減るのイヤや…」って限界が来て切れる。それにくらべて利確はどうだ。ちょっと利益が出ると決済ボタン押して、ふー助かったーなんてやってる。そりゃ勝てないぞと。利確がうまくなりたい。そのためには「待つ姿勢」を学ぶしかない。どうやって？ うーん、そこは毎トレード1回ずつの積み重ねっすよね…。俺たちの戦いはこれからだ！
ご愛読ありがとうございました。
